菅原一秀って誰？SAMとねりフェスでダンスを踊る衆議院議員

ヤフー急上昇キーワードで突如現れた

菅原一秀（すがわらいっしゅう）

彼がなぜかＴＲＦのＳＡＭと一緒に

ねりフェスという

世界レベルのダンサーが集まるイベントで

踊っていたという情報が入ってきたので

それについて調べてみました♪





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そもそも菅原一秀とは何者！？





菅原一秀

1962年1月7日東京都練馬区生まれの52歳

早稲田実業高等学校、早稲田大学社会科学部卒業。

1984年、早稲田大学政治経済学部に学士入学

1986年に卒業し、その後は日商岩井に入社。





退社後は

練馬区議→東京都議→衆議院議員となり

・経済産業副大臣（第2次安倍内閣）

・厚生労働大臣政務官（第1次安倍内閣）

などを務めて現在は

自由民主党所属の衆議院議員（4期）である。





そんなお偉いさんがなぜＴＲＦのＳＡＭとダンスを！？





この２人、なんと１０代の頃に“ロッキー”

というダンスチームを組んでいたそう。

名前の由来はもちろんシルベスタスタローンの映画

“ロッキー”に憧れていたからなんだとか。

各地のディスコを武者修行に回るなど

４～５年ほど苦楽をともにしたそうです。





菅原氏は「あのころは金がなくて、

２人で食パン一斤を分け合ったりしていた。

僕は塩、サムはマヨネーズをかけてね。

そのころからサムは努力家だった」

とSAMのことを褒めていた。





ロッキーが解散した理由について

菅原氏はSAM宅のドアに「実はオレは昔から、

政治家になりたいという夢があった。

俺は日本一の政治家になるから、

お前は日本一のダンサーになれ！」

という便箋をドアに挟み解散を伝えたという。





それから時は流れて菅原氏は政治家になり、

ＳＡＭは“ＴＲＦ”のメンバーとして

日本一のダンサーになった。

お互いに夢を叶えたわけである。





そのような過程があって

このたびこうして２人のダンスが実現したことは

非常に感慨深いものがあったのではないでしょうか。

とっても素敵なエピソードですね。





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その２人がステージに立った「ねりフェス」って何！？





ねりフェスとは

公式Facebookページの記載によると





「ねりまの学生に対する地元地域の問題に賛同し

ダンスで子供たちに夢や目標を与えるだけでなく

地域問題や防犯に対する映像をお見せする事により、

保護者の方々には子供たちに対する危機意識を再認識して頂き、

防犯への意識を高めてもらい

今後の犯罪率減少を啓蒙するために企画された。

ダンスを通して大事なメッセージを伝えていく、

そんなイベントだ！」





と書かれております。

練馬で行われる“ダンスによる子供の育成と

地域連携を目的にしたフェス”

といったところでしょうか。





とあるイベント会社関係者は「芸能界で言えば

ＥＸＩＬＥやモー娘。やＡＫＢらトップグループが

練馬に集まったようなものです」とコメントしている。

注目度の高いダンスイベントなんですね。





まとめ





・菅原一秀（すがわらいっしゅう）衆議院議員と

ＴＲＦのＳＡＭは１０代の頃ダンスユニットを組んでおり

先日行われたダンスイベント“ねりフェス”で

その当時のユニットを再結成させて話題となった。





ということで今回はここまで。

最後までご覧いただき

ありがとうございました♪





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